A

<これまでのあらすじ>
ここんとこ金田朋子の声をプリキュアで聴いてないなぁ…
 
夢色パティシエールSP プロフェッショナル7
チャンスロスと廃棄ロスとか生々しい事をやってた割にはスイーツ王国では精神論的な展開で乗り切るスイーツな展開。
その裏でなんか魔法的な事みたいに語られてるけど、子作りのために誰もいない島に二人きりで籠もるカップルは本当は一週間もナニやってんですか?(笑)
 
バトルスピリッツ ブレイヴ10
いつの間にか世界の為に戦う事に使命感を感じていたダンと2話のまま変わらずカードバトルが楽しければそれでいいバローネさん。
なんとなくこの世界感の中ではダンの方がまともな感じがしますが、よく考えるとカードゲームなんだし人としてはバローネさんの普通の感覚なような気もします。
段々スピリットを減らされていって最後の最後でマジックカードでブロックをすり抜ける展開はいつもと違っていかにも隠し持ってました的な演出でなかなか良かった。
一方、ダンの鎧のライフコアがダメージを受けるタイミング以外は消えてるのは分かりにくくて良くない。作画の手間省くためなんだろうけど…
  
ハートキャッチプリキュア!39
2週間ぶりの放映だし、その前はプリキュアパレス攻略戦だったからサソリーナさんの声を聴くのはもうひと月ぶりくらい。なのに来週には…
まあ劇場版の事を考えるとサソリーナさんが怪獣化したからと言って、今年は即死亡フラグとも限らないんですが…
 
それはともかく部屋の掃除のためにプリキュアに変身するえりかのアホの子っぷりが素敵すぎる。
これプリキュアコスチュームでぞうきんだのほうきだのを振り回す後期着ぐるみショーをヒントに作られた話なんですかね?(笑)
そんな中、スナッキーの顎にたたき込んだアッパー掌底は痛そうだ!
 
金朋は今週もお休み(涙) 

SHT

<これまでのあらすじ>
特捜戦隊デカレンジャーには要所要所でナレーションが入っていて、込み入った事件もわかりやすく進行するのだ!(声:古川登志夫
  
スーパー戦隊VSシリーズ劇場>
マジレンジャーvsデカレンジャー前編
そういう訳なので、ジャスミンがショートカットになってたり(恨み屋兼業の刑事?w)、バンも髪の毛立ててなかったりの変化よりお約束のタイミングでナレーションが入らないことになんかもやもやするのだった。
デカレンジャーvsアバレンジャーでちらっと出てきた、ボスが恐竜やの常連という設定がまだ続いてて吹いた。まあ別にアバレのメンバーまで出てきたりはしないんだけど。
 
天装戦隊ゴセイジャー37
時間を戻す能力を全然有効に使えて居ない敵とか、新しい相手が現れるとそれまで戦ってたはずの相手が全力で放置されちゃうとか、何か見ててもやもやする実にゴセイジャーノリのいい加減なエピソードだったが、冒頭のロボコップのパロディのブレドラン視点映像はいいね。
後編が全然楽しみにならないが、ロボコップが見たくはなった。
 
仮面ライダーオーズ10
駅伝はさんで前後編ものかよ感。
宇梶さんも工場長も爆弾魔も後藤さんも自分のことで頭一杯の実に平成ライダーノリの人物で、実に友達になりたくないタイプだ(笑)
 
久しぶりに出した虎の爪がチーター走りのターン用に使われるって渋さが素敵だった。