御緩漫玉日記
各地でエロいエロいと評判だったので買ってみた。
- 作者: 桜玉吉
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2005/01/31
- メディア: コミック
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ビームを買わなくなったってのはやっぱり砂ぼと玉吉が居なくなったのが大きいと思う。
そう言うわけでエマとかいばらの何とかとか良く解らない
ちゅうか今須藤真澄が連載してて急病で休載とかしたりしたんだったよな。
玉日記と砂ぼもやってるはずだしな。
あー久しぶりに購入意欲が高まってきた。
で、漫玉日記ですが、確かにエロかったです。
即物的なエロさではなく、なんかこうプラトニックなエロさというか。
マレーナって映画を観て男の子ってこうだよなー、と思った居心地の悪さというか
やがて別れる事になる嫁さんとの張りつめた空気の中、現れた巨乳アシスタントについて色々妄想が膨れてゆく玉さん(タモさん?)の姿がなんとも可笑しい
前作の様な病人の闘病記的な側面は(あまり)無く、トク子編は純粋に漫画として楽しめる作品になっていると思います。
前作読んでても、不思議な時系列に頭混乱しましたので一見さんには解りにくいかも。
あ、でも結婚生活が続いているというのは例の連載の時だな、などと余計なことを考えずに済むだけ解りやすいのかも。どうか知らない。