S☆S

<これまでのあらすじ>

今年はKフェス無いのか…と思っていたら、おもちゃショーで

五條さんとうちやえさんのステージがあったんですってー!?きーっ!



ふたりはプリキュア Splash Star>23

そんな…

いや…もう前半やってる時点であと半年残ってる物語がここにたどり着く事は分かり切っていた事なんだ。

定石通りのよくあるおはなしだよ。

だから泣くなよ、てらりん。



今日はここまで。あとで他の番組含めて書くかも。

生命の絶えた空の泉で「ずっとこのままでいいと思っていた」

とつぶやく満と薫のイメージシーン。

これまで無表情、口元だけで笑うの2種類の表情しか見せてこなかっただけに

彼女達の辛そうな表情が雄弁に彼女たちが命溢れる世界に抱いてしまった愛情と、

それでもその世界を自らの手で破壊しなければならない悲しさの大きさを物語っています。



その後の展開は先ほど書いた通り、よくある展開と言えばよくある展開なので略します。

だが、そうだとしても14話から少しずつ少しずつ空っぽだった彼女たちの心に愛情が注がれていき、

最後にそれ以上の愛情をもってプリキュアを守った満と薫の姿は美しかったし、説得力を持った描写だったと思います。

悪役に産まれたら悪役のまま死ぬしか無いのかな…ってちょっとやるせない気持ちになったりもするんだけど。

うぇえええん



それにしてもアクダイカーンさまもゴーヤーンも強ぇえな。