A

<これまでのあらすじ>
なんかどんどん手駒を失ってる中間管理職のアナコンディさんはそろそろご自分の立場が危うそうだ
 
バトルスピリッツ 少年突破バシン12
バシンからの預かりもののカードなのに、デッキに組み込んであるのか、ストライカ!
ちゃっかりしてんな。
ルール的には40枚以上ならデッキの枚数に制限は無いので*1まあそういうこともある…か?
 
なんかメインのキャラが全員シード選手って珍しい展開。
来週は対戦予定相手の予選試合だけなのかな?
 
Yes! プリキュア5 GoGo!40
やっと映画PR版OPのテロップがガンバランスに修正されてた。

海産物に変身してしまった淫獣たちの姿が強烈すぎて他に何も印象無い(笑)
というか墨で煙幕攻撃出来るぶん、普段より強かったぞ、ココ王子。ずっとそのままで居ろ。
 
シビレッタさんもドリームが取引に応じてるんだからおとなしくうららの歌声返してたら館長にほめられたのに…って今年は一度敵がコレットを手に取るが奪い返されるパターン多いな。
 
さて、歌声を取り戻したうららは見事オーディションに合格するのですが…正直うららの歌唱力ってビミョーだよなぁ…まあ、だがそこがいいと判断されたのか、総合的にうらら以下の人ばかりが集まるオーディションだったのか…それとも薄い本でやってるような展開が裏であったのか…
 
ほんのりシロうら風味で美味しく頂きましたが、時期を鑑みるともうこれ以上の進展はなさそう、かな。
  
イナズマイレブン
もうこの番組の魔球にはツッコミ入れたら負け、という雰囲気さえあるが、それでも序盤の結局一人で3連続でバイシクルシュート体勢のシュートを放つ豪炎寺にはちょっと待てと言いたくなった。
ゆるく蹴り上げたのかと思ったらいきなり火を噴いて急降下する敵の魔球シュートも大概だ。
 
それでも結局さわやか青春サッカー漫画として試合が終わる手法は見事。
敵キャプテンどう見ても悪役の髪型でしたが、その実なかなか熱い快男児でした。
 
おねがいマイメロディ きららっ☆34
相変わらずこの番組のまともな頭身の人間の描写はキモくて、舞台をマリーランドに移したのは(多分に予算的に)正解だったなーと思うのだが、後半のおかま美容師はそのキモさが良い方向に作用した希有な例。
内容は前半も後半もつまんなかった。
 
次週のキャラが普段と逆になる展開はおもしろそう。思いやりあふれるマイメロママとか見れるのか!(笑)
 

*1:デッキ内の同種カードの枚数は当然制限される。欲しいカードが手札に回ってくる確率が下がるので闇雲に枚数を増やしても有利とはならない