SHT

<これまでのあらすじ>
龍騎って色々とギリギリな感じが見どころだったと思うのだが、ぶっちゃけ中盤の人間関係の固定化仕切ったルーチンワーク回が長すぎたのと、ギリギリすぎて主人公の存在感が薄かったのと、最後の最後で夢オチと言って良いような今の(一年間)無し、なんてひどすぎるオチとかそんなんばっか印象に残ってて、非常に印象悪いです。
なら見なきゃいいのに、って?俺もそう思う(笑)
 
侍戦隊シンケンジャー4
青うぜえ(笑)と思ったら登場人物が声に出して言ってて笑った。特に爺もうなずいて同意してたのに爆笑。
ののしって欲しいドMな水と、そんな水を抱きしめる天の噛みあわなさから、優しくされてその気になったら立ち直った男には興味が無い天のダメ専ぶりと鬼畜なジェットコースター展開が面白すぎた。
ラストのアレで三途の川の水位随分上がったんじゃないでしょうか。
 
反面デザインの素敵な外道衆の活動が大変地味。
なんとなく水&天のコンビネーション技が素敵だったような気もするが、ちょっと日曜は慌ただしい視聴スタイルだったので良く覚えてない。
 
仮面ライダーディケイド7
大変後味のわるい視聴感を残したタイムベントのカードもなんか過去をやり直す便利アイテムに。
仮面ライダーが表紙を飾るような雑誌じゃろくな記事は書いてないだろうが、シンジくんとレンさんがまた一緒におしごとすることになってよかったなとおもいました(棒読み)
 
返り血も何にも付いてない凶器を証拠品に誤認逮捕された殺人事件の真犯人は仮面ライダーに変身したアンデッドで、必殺技で被害者を殺していた、というひどすぎる道具立てだったけど、ある意味龍騎という番組の印象そのまま、というか、gdgdの中だるみが無かった分オリジナルより優れた作品に仕上がっていたと言えるかもしれない。
決して褒めてませんが。
 
あとアレだな、敵鏡ライダーがミラーモンスター使って攻撃してるのに龍騎本人をドラグレッダーに変身させてディケイドの方が龍騎のライダーキックを出すという訳の分からない演出が訳分かりません。
まあ玩具先にありの展開なんでしょうけども。

仮面ライダーディケイド FFR02 リュウキドラグレッダー

仮面ライダーディケイド FFR02 リュウキドラグレッダー

しかし動きづらそうだったな…変形用の大袖は。
あ、つまらないんなら見なきゃいいのに、って?
今のところシンケンジャープリキュアも面白いので今後も何となく見て行くだろうと思います。