超次元にも程がある

<これまでのあらすじ>
ゲーム版も買ってみたけど大筋はアニメとほとんど同じ。
鬼堂の義父関連のエピソードなんかはアニメが熱かったり、ゲームでは隠れキャラ扱いなので一ノ瀬加入イベントがあっさりしてたりする反面、鬼堂参入時の不協和音やら、秋葉名人戦でのメガネの活躍の方向とか、ゲームの方が面白いイベントがあったりも。
世宇子に勝利するまでのプレイ時間は30時間ほどだった。

 
イナズマイレブン27
前半は総集編。こうして見直してみると地区予選の時の方がぶっ飛んだ必殺技が多かった様に思う。
ド根性バットのまんが先生の表情の書き込み具合とか良いです。
あとあれですね、マジン・ザ・ハンドよりも帝国戦でゴッドハンドが押しつぶされそうになったのを何とかこらえて左手でもゴッドハンドを出して重ねる、の方が燃えました。
 
問題の新展開ですが…
宇宙人が攻めてきた!サッカーで。
とか街が廃墟に!サッカーボールで。
あたりの大馬鹿なノリに真剣なリアクションを返しているイナズマイレブンの姿にただただ笑うしかありませんでした。(笑)
 
うーん、次回がたのしみだ。
しかしOPやEDに居た魅力的な新キャラ群をみるにつけ…栗松や宍戸はますます影がうすくなるのだろう感は禁じ得ません。グッバイ、松野(笑)