A

<これまでのあらすじ>
正面突破でイセカイ界トータル! 
 
ねぎぼうずのあさたろう
野菜人間が畑を耕す不思議な光景がシュールだった(笑)
 
などと言いつつ、剣を捨て野良仕事に生きるうちに何かを悟った剣士の話が結構見せるのだった。
 
バトルスピリッツ 少年突破バシン最終回
強力なエックスレアスピリットが撃破されたり転生したりでバンバン出てくるウチュウチョウテンオウ戦はまさにラストバトルにふさわしい派手なアニメーションの連発だったが、その分知恵比べ的な味わいは薄くなる。先週もそういうとこあったけど5色のエックスレアの入ったデッキなんてどうにも回らなさそうなんだけど…
CGアニメのスピリットだけでなく、ぶっとい輪郭線のしもがさ作画がくどくっていいぞ(笑)
 
まあ最後までどんな効果でそのカードがアレされたのか、ってのが画面だけ見ててもちっとも分からない番組だったなぁ。
今までさんざんナンバーナインの小物っぷりを強調してきたのはウチュウチョウテンオウの大人物っぷりと対比させるため…かと思いきや、結局何かに操られていたらしいバシンパパ…その辺の「何か」については全力でスルーって…あ、見直してみると今日はやけに短いOPソングに被せてじいさんがなんか早口で言ってる…最後までそういう番組なんだな。
まあキャラクターは一新されるとは言え次週から続編もやるんだからその辺は後番組で、ってことか?期待はしてないが。
あっさりパパが帰ってきて良かった、だけで終わっちゃうのかと思ったら、エンディングに被せて輝きを取り戻した、輝石とますます輝くバシン達の学園(カード)生活で幕、ってのは元気少年とのお別れにふさわしいんじゃないでしょうか。
まあ見ててもやもやする要素も非常に多い変な番組でしたが、結構あいつら好きでしたよ。
 

メタルファイト ベイブレード23
あーライブラの人が願いを発表してるところ見るとギンガが負けたんだな。
なのにリュウガを見ると挑戦せずにはいられないギンガ。
ベーゴマを直接相手に向けて発射せざるを得ないギンガ。
 
えーと誰か「ベイブレードは正しいあそび方であそびましょう」って言ってた?
まあ、相変わらず龍光線を出したり風吹かせまくるリュウガも大概だが。
 
そして珍しく正面突破な戦法で爽やカニ戦う渡蟹哲也は弱かった(笑)
 
フレッシュプリキュア!31
なんかちょっと甘酸っぱい感じのダイスケくんの恋心だが…プリキュアだからなあ…どうせ恋愛要素は全力で放置プレイされるオチでしょ、と冷たい目で見守らざるを得ない。ラブの嫁はせつなだしな(笑) 
だから彼が「さぞかし楽しい人生を送ってきたんでしょーね」と毒づくシーンでは「せつなの事、何にも知らない癖に!」とラブに感情移入してる場合じゃなく、むしろ会社の都合で管理された人生を送って鉄砲玉の様にラブに悶々とした青春のアレをぶつけさせられるダイスケの方こそ同情されるべきだ。きっとそうだ。
一方でウエスターさんはどんどん伸び伸びと行動するようになっててとても管理国家出身の人には思えない。
おまえもうせつながイースだった事も覚えてないだろ(笑)
  
キャッチャーも一塁手もいないバッティングマシン相手にセーフティバントを繰り出すベリーはんは本当に心が鬼のプリキュアやで(笑)
 
次回予告は…スイーツ王国に帰ります、って言われてもなぁ…今年は本気でマスコットキャラの故郷についての描写ないからなぁ…なんか映画での描写を見ると横浜から歩いて行けるところにあるらしい(笑)パルミエ王国と国交があるみたいなんだが。
本当に長老ってなんでマジレンジャーも使えるプリキュア召還の呪文とかアイスクリーム振り回して唱えてたんだ? 
 
ジュエルペット26
行く先々で騒動起こすルビーが可笑しいが、3人で分けるつもりだったあの貧乏なミント団のカップ麺を一人で食い尽くすとかマジ鬼畜。
珍しく爆発しなかったルビーの魔法はりんこに謝る勇気なのか。