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なんかこのカテゴリータグ使うの久しぶり

<これまでのあらすじ>
昨年になってシグルイをはじめて読んだんだけど大変面白かったです。続刊はまだかー!
 

駿河城御前試合 (徳間文庫)

駿河城御前試合 (徳間文庫)

ってことで図書館で借りて原作を読んでみた。
話には聞いていたけれど、虎眼流対決の「無明逆流れ」は40ページ足らずの短編なのだった。
これはこれでスパッと鮮やかな抜き打ちのようなテンポの良さが心地よい作品で実にいいです。
筋立てはほぼシグルイのままですが、やはり10冊以上出てるだけあって、シグルイのふくらませ方は尋常ではありません。虎眼先生とか牛股権左右衛門とかはもう完全に別人と言っていいんじゃないかと。
 
でエピローグ読むと藤木源之助ってこんなキャラだったか?と一瞬思ったのですが、結構シグルイでもそういうとこありましたね。7巻の最後付近。
 
ご存じの通り、駿府城で行われた十一番の剣術対決を描いた作品ですが、どの作品も試合自体はあっさり決着します。どちらかというとなぜこの二人が真剣を以て対決することになったか、という因縁話の方がメイン。
面白かったけど痴情のもつれ、相打ちってキーワード多すぎやしないか?