A

<これまでのあらすじ>
て、テーマソングCDオリコン3位…だと!
おめでとうございます。
まあ売れすぎるのも考え物で、発売日に手元に届かなかったんだけどね。

 
<夢色パティシエール24
冒頭からおじょうの発情っぷりがすげえ!

「見かけたら抱きつかずには居られない、それが愛なのよー!」
(略)
「それがあなたのためだからー!」

曲がりなりにも見た目が美少女なのでどうにか許される範囲ですが、俺がやったら通報されるレベル
自宅シーンでの壊れっぷりもすごくて…使用人よくあれに敬語使えるな(笑) 

その直後の愛についてのポエムを詠んでいちごに薔薇の花を贈る花房のシーンは味噌汁吹きそうになった。
相変わらず明後日の方向に突き抜けてますが、その後の樫野と花房のやりとりはツンデレながら、花房→樫野または花房→不特定多数の女子の愛情の描写ですな。結構いい奴じゃん。
さらにその後のストーカーに苦労する樫野の話は自慢話にしか聞こえないので、「けっ」としか思いませんが(笑)
まさかのお嬢が調理能力を警戒されてる敗色濃厚な次回へのヒキで珍しく(笑)続きが楽しみだ!
次回「さよなら樫野」?(笑)
 
夢色マジカルエッセンスでリアルパティシエ見習いに大人気ないちご(の着ぐるみ)の図が面白い(笑)
  
メタルファイト ベイブレード50
こう…大詰めになって思想戦の視覚化としてのバトルというのはちょっと萎えポイント。
だがこっそり二人だけの決勝戦をやってたら仲間が応援に駆けつけてくれるの図はなんかこの番組にしては普通の展開とは言えいい。王道って感じで。
 
一方でベーゴマから発射された光線に貫かれて絶命してるとしか思えない冒頭のキョウヤさんとか、別に応援に来てはくれない渡蟹哲也やトビオ、大道寺なんて要素はちょっと気になるけどね。
フェニックス時代の癖が抜けなくて高いところで一人格好つけてるギンガパパも爆笑ポイントだった…というかべつにフェニックスのキャラ作りで高いところが好きだったんじゃなくて、元々ああいう言動の好きな親父なんだろうな(笑)なんというか…この番組大人のキャラってほとんど出てこないんだけどこれが標準なんだろうか?この世界。
 
バトル自体は割と普通…というかこの番組にしてはおとなしい方…と思ったらラストにエルドラゴの力で獣人に変身するリュウガ様は

ベイブレードは正しいあそび方であそびましょう

にも程があるぞ(笑)
  

ハートキャッチプリキュア!7
うむ、僕も出来ることなら可愛いプリキュアコスチュームに身を包んでみたいものです(おいおい)
普通に面白いが、そろそろ別に敵出てこなくっても話成立してね?状態になって来つつある。
キュアマリンの決め台詞も部員名簿と供に保留状態2週目。
新入部員クラスメイトの絶対追加プリキュアになりそうに無さがほほえましい。
生徒会長はちょっと怪しいよね。
 
確かに生徒会長男前だし彼女に惚れるつぼみの気持ちも分かるぜ。
男子の格好をしてるけど可愛いプリキュアグッズとかつい収集してしまう俺は生徒会長にはあまり感情移入出来ぬ。(笑)
ちゅうか病弱なお兄様も可愛いな。どうなってんだこの兄妹(笑)
 
いやしかし…劇場版エンディング(とはいえ歴代OPメドレーなんだ)がバンバンカットインする宣伝OPはいいな…。
DVD付きCDの映像はショートバージョンらしいんで買おうか買うまいか非常に悩ましいところなんだ。

  
ジュエルペット
年末年始とかオリンピックの話数調整で月曜(祝)もやってた。
口では綺麗事言ってもどうせお前ら俺をのけ者にするんだろ、的な非モテメソッドを弄ぶディアンお兄様は外見はイケメンなのに不憫な事ではある。
また、最終的にはりんことの和解の方向に収束するのだろうが、ルビーのパワーアップ、ジュエルペット軍団のドッグファイト、ミント団のまさかの再登場など手駒を増やして退屈させない展開は大詰め感いっぱいでいいね!
そんなか昆虫化して甲高い声でしゃべってる帯刀さんがなんとも不憫。