SHT

<これまでのあらすじ>
スーパー戦隊VSシリーズ劇場>
ガオレンジャーvsぜんぶ 前編
全体にお祭り作品感に溢れていて楽しいが、白髪ヅラの宮内洋アオレンジャーなんだかビッグワンなんだかさっぱりだ(笑)
 
最後尺が余ったらしくいつもより長めにかかるバーサススーパー戦隊で踊るゴセイジャーにはこいつらこれしかないんだな気分にさせられるが、まあ楽しくはある。
ていうか、本人が歌うところとか流せよ!
ここは歴代戦隊のハイライトシーンでも流すのが正解のような気がするが、本編でやってたからいいか。
歴代ヒロイン戦闘シーンで印象に残ったのはミス・アメリカの異形っぷり(笑)とダイナピンクの爆発っぷりです。
 
天装戦隊ゴセイジャー30
夢を食べる貘の怪人にエルムガイムと名付けるネーミングセンスが可笑しすぎる。
縞模様と長い爪も装備して欲しかったが。
あとあれだ、あれ食べたい、これ食べたい、ばっかり言ってるのに「ロマンティック・エリ?」と不思議だったが、「この戦いが終わったら結婚するんだ…」と死亡フラグすれすれの宣言をしたメガネのねーちゃんがほんのりロマンティック展開だった(笑)
 
それにしてもエルムガイムのニセ外人しゃべりでの長台詞は聞きづらかった。
 
仮面ライダーオーズ2
宇梶さんからのプレゼントはケーキじゃないんだ!(笑)
 
なかなか楽しく見てますけど、タトバとタカキリバのどっちも武器は刃物なのにフォームチェンジする意義がさっぱり分からないし、その上剣を持って戦うとなると馬鹿にされてる気分にもなるが、子供だましでなんぼの番組なので気づいてはいかん。
 
いきなりハートキャッチプリキュアってマッチポンプで心の種集めてるんじゃないか問題に切り込んだ風刺性の高いエピソードでした(笑)