子供の組んだプラモをけちょんけちょんにけなす痛い大人

どうかすると子供時代はロボットアニメ番組そのものより、ロボのプラモの方が好きだったZZてらりんです。
ガンプラビルダーズの第二部が配信中
http://www.b-ch.com/ttl/index.php?ttl_c=2709
相変わらずはじめてのチャレンジ(色塗り、多分アンテナ尖らせも)に瞳を輝かせる少年の姿がまぶしいです。
一方前話で大人げない挑戦をしてきたガンプラマイスター(笑)の人はやっぱり大人げないのだった。
それにしても白馬に乗って去っていくとか…静岡の模型店(その後ガンプラ工場に寄った様なので静岡が舞台と思われる)ではあれが常識なんだろうか…想像を絶してるぜ!
改造重装備ザクとの戦いは相変わらずのプラモ狂四郎的展開で懐かしくはあるものの特筆すべきようなところは無し。
 

第一部の少年とガンプラのファーストコンタクトはとても良かったしソフト買うかな。
Amazonの解説では一話収録、となっていますが、どうも第三部までまとめて一話とカウントしてるようで全部入ってるみたい。
 
ガンプラと言えば

ユズアメたんがプラモ組むんなら緑色のMSだろう、と言うことでギャプラン

(by id:zzteralin兄さん)

これについて興味があるので今度調べてみます。

と、何の気なしに描いたらくがきにid:yzuameさんに思わぬ反応されて少々とまどうのですが。
どっちかと言うと俺が組みたかっただけで。ガンプラビルダー見た勢いで実際に買ってきてパチ組みしたところで飛ばして遊んでおなかいっぱいなのだった(笑)

こんな冗談みたいなデザインで大気圏内を飛行するんだぜ、嘘みたいだろ?
まあホワイトベース(通称木馬)が飛べるくらいだからギャプランくらい飛ぶよな、どういう原理だ、ミノフスキークラフト
飛行形態で後方にずらずらっと集まる噴射ノズルにときめく!

まあしかしあの一撃離脱の高速強襲戦法でロボット形態に変形する意義ってのはもう開発者がマッドサイエンティストだった、とか玩具メーカーの陰謀とか、そういうものが背景にあるとしか思えません。(笑)