SHT

<これまでのあらすじ>
カーレンジャーをはじめて見た時は、シナリオ展開よりもイグニッションキーを回してエンジン音響かせ変身する変身アイテムやら、F1みたいなエンジン音をとどろかせて走ったかと思うとブレーキ音で急停止するアクションシーンが可笑しかったなぁ。
  
海賊戦隊ゴーカイジャー14
もう冒頭の学生服でキャッキャウフフしてるインサーンとジェラシットの姿からして全開の浦沢義雄節。
そう、愛しのレッドレーサー様こと岸祐二登場よりもむしろカーレンジャーの大いなる力、浦沢義雄本人が脚本書いてるあたりがレジェンドです(笑)
 
全体に無責任で人を盾にしたり、自分の劇団のことしか考えてないレッドレーサーのひどさと、ボコボコにやられて必殺技までくらうがそれでも生きてるジェラシットの丈夫さが光る回でした(笑)
インサーン様に振り回されるレッドレーサーが人形なのがまるわかりなのも敢えてやってんでしょうな。
 
クルマジックパワーについて聞き込みをするならダップを探すべきダップ。
 
パンシャーヌとかポワトリンとかまた見たくなったなぁ(笑)
 
仮面ライダーオーズ35
特にないな。
伊達さんが死体になって退場するのか、手術のために退場するのか、弾丸だと思ってた物が実は…てんかいなのか、と言うのが気になったくらい。奇数回はいつもこう。