海老の都でリバイバル上映ですか!?
ワーナーマイカルの子供向け映画を安価にリバイバル上映企画で結構プリキュアかけてるところがあるんですけど、割とちかくの海老名でハートキャッチプリキュア!をやってたのでまた見に行ったよ。
とは言えうっかり以前行った事があるTOHOシネマズに足を運んで「プリキュア一枚」をやらかしちゃったのはさすがにどうかと我ながら(笑)受付のおねいさんすみません。
映画は…やっぱりいいねえ、しばらく時間を置いてから見るとあのやけに力の入った変身バンクが素晴らしいです。おしりタンバリンも金田朋子のデザトリアン演技も素敵過ぎます。
そしてつぼみさんが天使、口には出さないものの初対面から既にルー・ガルーに愛情を持って接しているサラマンダー男爵とオリヴィエの関係性とかもいい。
この映画恋愛要素以外のプリキュア全部入りと言っていいんじゃないかな…などと感動してる側で幼女はいつきさんの長セリフあたりで退屈になったらしくて立ち上がってキョロキョロしたりしてましたけど(笑)
なかなか子供向けアニメって大人がこう受け取って欲しい、という具合には子供には伝わらないものだねえ。直接劇場のお友達に呼びかける形でなく、劇中の「みんな」に呼びかけるミラクルライト待ちシーンもさりげなさすぎて自前のミラクルライトを用意していたお子さんもどこで振っていいか分からない様でした。封切り当時は他の子が振るのを見て降り出す子、という図式があったんでしょうな。
で、その直後のでかい女降臨も何度見ても吹くなぁ(笑)
ラストシーンもとても綺麗でね、どっちかというと闇属性の俺もいつか荒れ地に花を咲かせる事が出来るだろうか?て、前にも言いましたか?これ。
帰って久しぶりにはてなハイクでキュアサンシャインさんを描いてみる。
最近はhaheratterを使ってみたりしてるのですが、これはいいなあ、拡大縮小がまともに機能するってだけでもハイクツールの幅が格段に拡がりますよ。そこまでしてハイクツールで絵をかかねばならんハイク脳の人以外には無用の長物ですが(笑)