連休は遊び呆けた

土曜、プリキュア映画封切り

正直過去の映画に比べて筋立てが単純でもう一回見に行きたいとは思わない。*1
来年には捨てられてしまう玩具で闘う少女達に玩具は友達だよ、って言われてもなぁ…
ベリーはんの心が鬼っぷりが素敵(笑)
 
某所の玩具を大切にする心を失った大人には理解しづらいかも…という感想を読んでああそうかも、と理解はできたが実感は無い。
怪物の元、を植え付けられて怪獣化するのがこれまでのプリキュアのパターンだし、そこを外してきた、というところに込められたメッセージを全然読みとれなかった、というのはあるか。*2
 
その後NHKの教育フェアで生三銃士を見てきた。生人形劇…といってもダルタニャンが挨拶して「一人は皆のために、皆は一人のために」を唱和するだけの短い物だったが…生き物のように動くパフォーマンスは充分味わえた。ダルタニャンの横で動き回るロシナンテ(仮)とプランシェの可愛い事よ!

圧巻の一言。テレビ画面ではのぺーっとして見えるルイ13世ももの凄く衣装が豪華だったり、ガスコーニュのダルタニャン家(カステモール?)のセットが6畳間くらいの広さだったり。
もっともその辺は写真で見るんだったら俺の撮ったものよりムック本で見た方がよく分かる。でもコンスタンスとミレディの展示は無し。見たかった!
その代わり思いがけないED絵の生展示もありましたが。

OPや劇中のBGMの生演奏などもあったり。
冒頭の「ナカタニサン!ナカタニサン!」はインドの太鼓、タブラを叩くときに演奏パターンを口に出して確認する時の言葉で特に文章としての意味は持たないそう。

縁日でポルトスことチータスこと高木渉氏にゆかりの深い(笑)高尾の酒が売っていたので買ってみたけど美味いぞ!これ。
一升瓶で買えば良かった(笑)

食べ歩いてて結局リボルテックのイベントには行けず。

 
日曜、よみうりWショー観覧。色々同人イベントも重なったんだけど初回上演時は天気も悪かったしこっち行くだろ。
あ、ライダーの写真まだ全然用意してないや

昼頃から強風のためゴンドラはストップ。
その後ジェットコースターも観覧車も止まり、ほとんど単なる広い公園状態(笑)
ミニスカの司会のおねいさんも大変でした。
 
月曜は出社して、今日は入間の航空際を見てきました。
ブルーインパルスを生まれて初めて見たのですが…いや、すごかった。
パイロットに感情移入してうわーこんなきりもみに宙返りに…こんなの小一時間もやってたら吐きそう…とか(笑)
こんなチームと戦闘になったら300回は撃墜されそう、とか。夢に見そうだ。


マクロス羽田健太郎BGMがききたくなるやら帰りマンのワンダバが聞きたくなるやらマクロスリン・ミンメイが聴きたくなるやらだった。
あと、ドラクエのすれちがいが千人達成した。

*1:だがDVDは買うwこども向け作品として必ずしもシンプルな展開はマイナスではない

*2:この際プリキュア自体も玩具である、という視点から観たら面白いかもしれん。ベリーはんのフィギュアーツは店頭販売あるんだろうか?w