妖怪大戦争
先週の土曜に観てきました
ネタバレもちょっとあるので”続きを読む”を入れときます
…なんかふつうにヘタレな可愛い男の子が友情パワーで頑張る映画として面白かったのが意外と言えば意外。
もっとこう、筋の無いお化け屋敷的なのを予想してたので。
でもやっぱりCMでやってるろくろ首のシーンとか凄かったよ、あの後が
あと河姫の格好がやけにえろいと思った
菅原文太のボケ老人がヤケに存在感あるのだけども、あれ伏線になってたからねー
あの辺のどうでも良さは期待してたノリなので嬉しい
意外に豊川悦司の加藤保憲が加藤保憲してて良かったですわ
クライマックスの妖怪大戦争(?)シーンは確かに凄いよ、SWだって人間型クリーチャーもCGで済ませちゃう世の中で述べ3千人の特殊メイク妖怪がアレしてんだものなぁー
しかも浮かれたエキストラの雰囲気を逆手に取った見せ方!
この部分のエンドクレジットが人を食ってる
そう言えばスネコスリの声はクロミ様の中の人だったゾナ
全然気づかなかった(そりゃな)
…普通に面白くて物足りないってのは贅沢な欠点だなー
もっとなんじゃこりゃー!とかなめてんのかー!とかそういう突っ込みを入れたいんだよね
普通に子供番組観ればいいのか
でも冒頭の件のシーンなんか、俺が子供時観たら夜便所いけないと思った
「鬼太郎の前では〜」って台詞は何だ?
だったら妖怪ポストに手紙出せばいいじゃない
んであの移動手段!(笑)
最初のも注意書き付きのも笑った。真似出来ないっちゅーの
…突っ込みどころ思い出せて安心した。
おやすみ