涙は盗めない
おおよそロボット漫画と思えないパステルカラーの表紙絵が目印。
- 作者: 富野由悠季,中村嘉宏
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2005/09/22
- メディア: コミック
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ウルグスクのエクソダスから一週間以上が経ちましたが
もう3,4年くらいは経ってる気がするのは俺だけだろうか(笑)
巻がすすむにつれて画面が漫画として上手くなってるなぁって感じがとっても良いですね。
キングゲイナーの戦闘シーンの線がなんとも力強くなってたり、アスハムの悪人面をものっそい楽しんで描いてる感が伝わってくるあたり好きです。
と、言うわけで本巻はアスハム&アナ姫さままつりとなっております。(嬉しい)
ちょっとゲイナー君影薄めかな…と思っているとオーバースキル発動のシーンの”ド根性”っぷりが素敵。
あとシンシア嬢のサービスカットなんか有って…サラ立場無いなぁ(笑)
なんかずっと青筋立ててアデットとにらみ合ってましたが。
運行部長と告白オーバーマンの登場はあと1年くらい後かなって感じだしw。漫画版ちゃんと完結するのかなぁ?*1
なんともヤーパンに関して思わせぶりな記述もありましたので、出来ればアニメの最終回の後も見てみたくはありますよ。
ではまた一年後(笑)
しかし一気にゲインが捕まっちゃうとこまで行っちゃいましたが、それじゃ今後ゲイナーの女装は!?
出るか!?ヤーパンニンポー火炎車!
と言ったあたりが気になります(笑)
あと列車強盗の話なんか好きなんでやって欲しいな。
*1:正直フラッパーが4年も保つなんて驚いているw