ゲームの話をしよう
「あ、受験生は今年ツラいね」
「最悪だろうね」
「……落ちるんじゃない?」
「こらッ(笑)!!」
- 作者: 永田泰大
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2005/08/11
- メディア: 単行本
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ゼルダ、FF、ドラクエ、シレンが同じ年に出るなんてどうしたらいいんだ!
なんて話が載ってる2000年くらいのゲームに関するインタビュー集
久しぶりに電車の中で夢中で読んでて降車駅乗り過ごす羽目になった本
オリオン街以来だ(ううむ)
クリエイターとの対談はものを作る人が何を考えて仕事をしてるのか、というところ迫っていて興味深いのですが、濃いゲーム雑誌編集者の雑談も馬鹿馬鹿しくて好きです
この頃はゲーム売り場で働いてたのでこの年のゲームは個人的に思い出深い。
でもリアルタイムでプレイしてクリアしたのはゼルダ(ムジュラの仮面)だけだったなぁ
(シレン2はまあエンディングは見たがそこからが本番だし)
ドラクエとシレンは無職になってからゆっくりクリアしたっけ(笑)
小学生へのインタビューってのも面白いんですよ
当時の小学生が何に興味を持ってたか、というのももちろんですが、こどもって落ち着きねーなぁって生っぽさが素敵です
以前にもこの連載で小学生のインタビューが掲載されたことがありますが(第一集に収録)、あれを読んで64の007に興味を持った大きなおともだちを多数生みましたっけ。俺もあれ読んで買ったよ(笑)
実は今もシレン2をやってたりします。
今年エンディングを見たゲームって逆裁2くらいだな。