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<ふたりはプリキュア Splash Star>最終回
ちょっとプリキュアスパイラルハートスプラッシュストーム(長い)が出てからCM明けるまでがもどかしいラストバトル
先週分とまとめて見るとこれは盛りあがりますね。
あまりにまぶしい生命の輝きの暖かさを信じているため、ゴーヤーンの言葉はプリキュアには届きませんが
満と薫がこの境地に立つまでの葛藤を考えると、ここに来るまでの変化、成長ぶりは嬉しかったです。
ハッピーエンドなのは先週の予告を見て解っているのに、彼女たちの石が砕け散ったシーンにはやられちゃいましたわ。相変わらず泣かすなぁ。
ああ、そうか、先週「全ての力を解放したら消えて無くなる」と脅されたのに
全力を出し尽くして果てる心意気が心を打つんだな。
日常でそんな全力だしてたらアホだが…
いや、日頃から全力を出さない奴はここ一番にも弱い、か。
だからお前(てらりん)はアホなのだぁ!
そして贅沢に時間を取ったエピローグシーン。
先代ほどそれを嫌がっていませんでしたが、激しい戦いの末にごく普通の
女の子としての日常をとりもどした咲、舞、満、薫、おめでとう。
それにしても、相変わらずラブラブモードの委員長ズと、いつのまにいい感じに
なってる健太と優子りんとかのなか華麗にスルーされてる和也と咲は、いかにも
この時間帯のメインヒロインだなぁ、という感じでちょっとかわいそうだな。
個性的な敵キャラ、激しいバトル、そして変わらぬ愛と友情のドラマ、一年間楽しませて貰いました。
<おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜>44
こっちも盛りあがって来た、というかこじれて来たというか。
視聴者にも恵一ぼっちゃまが潤を気遣っているが不器用なだけなのか、
本当に単なる嫌な奴なのか判断がつきかねるところ。
潤くんが歌ちゃんに抱きついてるところ見て「頭痛がする」言ったり、
「そんなことより」と潤くんのもとに急ぐ歌ちゃんにムシされてショックだったり、
一度フった相手が他の人にモテてると奪ってみたくなる性悪に激しく見えちゃいますが…。はてさて。
柊弟の方も人前では明るく振る舞って見せるものの、一人になると親友の小暮にも
見せない涙を流す姿…うわーこういうの解る俺がイタい人間なのが解って痛い。
「小暮、絶対見ないで」は安木節だな、とは思いましたが、天の岩戸云々って
セリフの段階ではやっぱり裸を期待しました。久しぶりに脱げよ、柊様(そっちかい)