A

<これまでのあらすじ>

垂れ下がった触手は彼女の肢体を締め上げ、身動き出来なくなった所を思う様責め始める。

服に入り込んだ触手は胸の先端の一番敏感な部分を的確に探り当て、そのぬめった先端でいやというほどこすり上げる。



彼女の頬を愛撫するぬめった触手の粘液で顔面は白濁した粘液にまみれてしまった。

鼻を突くような臭いが彼女の思考回路を少しづつ麻痺させていく。



「だめ…みんな……見ないでぇ…おねが……いやぁぁ」



皆に見られているという恥ずかしさと、人以外の物に犯され感じてしまう自分自身に対する嫌悪感、そして触手がもたらす快感がない交ぜになった感情が彼女を襲い、その感情が更なる高みに押し上げていく。



…というようなシーンは無かったように思います。




祝!ビックリマン35

モンモンタイムとかよい子ちゃんシールとか久しぶりのスタイルで嬉しかった。

それにしたって全員発情しちゃってラブラブ描写の病み様はどうだ(笑)

十字架天使をまさぐる亀がやけにいやらしかったのはまあいつもの事と言えばいつもの事ですが

ジェロ×ヤマト王子カップルでヤマト王子の方が女装しちゃうのは”ネコ”だからか(笑)



Yes! プリキュア523

一転してちびっこ置いてけぼりなハードな展開。

自分自身の駄目出し食らって自分の殻に閉じこもってしまう、とういうのは絵的にも怖いし

心理的にも実に嫌な破壊力のある表現でした。

カワリーノ恐るべし!

例のお面を被って会議室に並んでるプリキュア4を見て、ナイトメアの人達は

希望を失ってナイトメアに捕らえられた人間だったのではないか、なんて妄想してみる。

仮面に顔を隠して無表情で襲ってくる仲間たちもドッペルゲンガーの絶望と狂気を孕んだ裂けた
口の笑顔も実に怖かったと思います。ハイ。



ギリンマさんの破壊力が今回の作戦に必要だったかはどうも疑問なんですけど。

怪獣化はどうも戦隊ヒーローの敵が巨大化したのと同じくらい死亡フラグっぽい?

しかし、本当熱血漢だなあギリンマくんは



冒頭のちょっとこまちに言い過ぎたかな、と謝りたかったんだけどりんに「そんなことより」

と横やりを入れられてキレるかれん様が素敵すぎます。

すっかりのぞみの事の方が「そんなこと」になっちゃってる。

どんだけ百合ップルですか(笑)



ココ田先生は時々本当に格好いい教師っぷりを発揮するなぁ。惚れるぜ。

人間形態での「なんか出た」には吹いたけど



次週も予告は絵面は怖かったけど、予告トークは明るいので一安心。



天元突破グレンラガン16

懐かしい書体のサブタイ!

総集片との事で予告以外に特に見所は無し…かと思ったら、出始めの格好良かったヴィラルさんは今見ると笑える(笑)

ちなみに総集編は番外なので、放送話数は全27回になったそうです。

http://gainax.weblogs.jp/gurrenlagann/2007/07/1516jr_bcbd.html

へー、音はもう最終話まで録ってあるんだ。



次週はテッペリン陥落から7年後…タイトルは天元突破Zグレンラガンになるの?(笑)



ゲゲゲの鬼太郎16

どうにも無理のある脚本。

「閉じこもってゲームばっかりしてないで友達と遊ぼう!」

みたいなメッセージ性を感じるんだけど、それこそ小学生くらいのゲームってのは

みんなでわいわい言いながら遊ぶのが楽しいんで、最後の全然役に立たなかったけど

知らない人とゲームの話をしたのが楽しくて性根が変わる、という描写が全然説得力ないのだ。


そもそもトレーディングカードゲームなんて友達が居ないとプレイそのものが不可能だし、

集まってDSみたいなコミュニケーションに特化したゲーム機で遊んでるのに黙々としてるというのは不自然。

作り手の今時の若いもんは…という的はずれな批判が透けて見えて大変に気持ち悪かった。



なんか命がけで対戦カードゲームをやってる様な馬鹿馬鹿しい番組はいくらでもあるご時世に

ゲームに負けたのに用心棒に頼んで暴力で博打の負けを取り返してもらうなんて実に酷い話だ。

これだったら妖怪なんか出さずに、全然勝てないのにパチンコにハマってみるみる貧乏になっちゃって

取り返しの付かないおっさんの話とかやった方がよっぽど怖いし教育的だ。

その状況でも鬼太郎は助けてくれるんですか?

…ちょっと俺妖怪ポストに手紙出してくる(笑)



<アニメロビー>

珍しくムッシュ・ピエールの種明かし付き。

なっきーのファッションチェックコーナーはスタッフの失笑付き(笑)



おねがいマイメロディ すっきり♪16

バクくん、トイレの前ですっきり♪



いや、マイメロは絶対空気読んだ上で嫌がらせしてるだろ、バクにもクロミ様にも真菜ちゃんにも歌・駆にも

的確に相手が嫌がることやってたもの。マイメロママの娘だもの。

こないだのなかなか歌ちゃんを下の名前で呼べない駆くんは可愛かったけど、

今回の「はいあーん」のバカップルぶりを披露するのはさすがに恥ずかしいが、

ちょっとだけやってみたい駆くんのモジモジには軽く殺意を憶えた。(負け犬オーラ発散)

マイメロ、ナイスインターセプトだ!でかした。



つうかバクもマイメロパパも下手に空気が読める分パシリ扱いでどうもなぁ。

本人はそれで嬉しそうなんでまあいいけど。



ロビーとケロビー16

わー、やっぱ全然声がちがうので無理があるぜ新型アテナちん。