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<これまでのあらすじ>
「まずお前に言っておく。輝石の目覚めたカードバトラー同士以外にはイセカイ界の事も俺たちと話が出来ることも極秘だ。だからお前と俺が語り合っていることも誰にも明かしてはならないのだ。」
「ママにもか?何で?」
「甘えるな!では逆に聞こう、お前はこれから始まる俺たちの闘いにママや友達の助けが必要なのか?それとも選ばれた事を自慢でもしたいのか?どちらも真に目覚めたカードバトラーには必要ない!だろ?バシン」
 
バトルスピリッツ 少年突破バシン3
やたら格好いい台詞回しで男の闘いの心意気について語るアイボウの姿が印象的だった前回ですが、早速先生とのバトルに興奮して「イセカイ界トータル!」とか決め台詞が飛び出すバシン君。前しか見てないぜ。 
 
でそのカードセンセー対バシン2回戦だが今回はあっさりバシンが破れる展開。
まだまだ実力は不安定なのか。バシンのデッキは白デッキに弱いってことなのか。
カード戦はじめる前にデッキ組むところから始まる描写がやけに微笑ましかった。 
 
…一方ナゾオトナ戦はバシンの勝ち。
そんなに強いカードなら使えばいいのに、って気もしますが手加減してるのか単に引きが悪いのか。この番組のバトルは解らないことばかりだ。
   
授業参観の方はカーナビと会話するネズミの図とか、息子と同じ無茶な髪型のストライカの父親とかが面白かった。 
 
Yes! プリキュア5 GoGo!32
成人男性がプリキュアグッズっぽいものを出したので固まるプリキュア部の描写がおかしい(笑)
アナ様にうるさいこと言われなくて済むので悠々と様子見だけして帰っていくムカーディアさんはなんかムカツク。てかプリキュア部が小さくなったところで踏みつぶせば瞬殺だったろうに。その余裕が後々命取りですぜ。本当に今年の敵は70年代テイストでいいな。去年みたいに変な思い入れをしなくて済む分大きなおともだちも単純に娯楽作品として見れて…作品性は低下したかもしれないが変身ヒーローものとしてはまっとうな方向性かと思う。
去年は本当ガマオ君の最期とかきつかったもの。
 
キュアレモネードがアリんこザケンナーに捕まった時はアレなことやソレなことをされて卵を産み付けられる展開を想像しちゃいましたが、「レモネードはお菓子じゃないんだからね!」というキュアドリームの台詞で我に返りました。いやいや、朝っぱらからそんな薄い本みたいな展開になるはずないね(笑)いや、でも「離してー!」のあたりのリアクションが妙にえろかったんだ。
 
それにしてもエターナルのひとが店に来たのに全然「なんか出た」感知せずに*1スルーしてることといいい、今回はココナッツでも勝てそうなサイズのホシイナーとプリキュアが戦ってるのに全然「なんか出た」感知して助けに来ない*2奴らは本当に役立たず!
秋の新商品武器のPRの機会も逃すし!(笑)
 
高原のイケメンの次のターゲットはシローくんですか、魔の手が迫るんですか!(って変な書き方はやめれ)
 
おねがいマイメロディ きららっ☆25
「私の選挙基盤…いや故郷が!」
とても議会とか機能してると思えない強大な王権が横行するマリーランドですが選挙とかやってるみたいです。
 
夢が丘時代なら絶対「紅茶がおいしい」と聞いてないふりをするはずのマイメロ出動要請を嫌々ながらも承諾するマイメロの姿が新鮮(笑)そういう意味ではドリームーパートナーのはずの歌ちゃんて小学生のきらら以上に舐められてた?
 

*1:変身後の姿でないとなんか反応ないのか?そういやカワリーノさんとかも易々とナッツハウスに侵入したっけ

*2:小さいホシイナーだと反応が弱いのか?