<これまでのあらすじ>
友情をテーマにしたプリキュアシリーズでは家族の影が薄く、特に5GOGOではほとんどプリキュアの家族キャラは登場しないのだった。
 
バトルスピリッツ 少年突破バシン25
メガネコあらすじパートに登場!
…したが、コンタクトコに変身したので次週から早速描き直しだろうか。
下手すりゃ全員制服姿にならんとも限らないしなぁ。
なんだかえーとイセカイ界やスピリットを使って何かをたくらんでいるっぽいサウスピ団になんだか輝石のカードバトラーが立ち向かうことを決意したみたい。
バトスピのルール以上にここの動機も何いってたかも分からない(笑)
 
今回のバトル見てて?ポイントはスピリット3体を出していたバシンがライフ2のジェイの巨神機トールをネクサスの効果で破ってジェイのライフをゼロにする描写。
一瞬スピリット3体1ならトールを破壊しようが、ブロックされてバシン側のスピリットが破壊されようが、残り2体のスピリットで攻撃すれば2ライフ削れる様に思えるのですが、あそこでトールが残ると、ジェイパパとの戦いの時同様ホワイトポーションで回復したトールに重ねてガードされる可能性が高いので勝利確定とまでは行かない、と言うことだと思う。
  
フレッシュプリキュア!6
サウラーの攻撃は大人が見てもかなり嫌。特にラブに限って言えば、好物が無くなったとかせっかく作った料理が消えた事自体よりも母親に自分の言い分を聞いてもらえないというFUKO感が強かったのではないか…
なんかこの人ナイトメアよりよっぽど絶望感植え付けるの上手いぞ!(笑)
 
ともあれ、前述した通り、プリキュアシリーズでは家族の描写は少なく、登場しても関係は常に円満なものなので母親と言い合いになったり気まずくなったり、と言う展開は実に新鮮。
お母さんが大変そうだからお手伝いをはじめたとかのあたり子供産んでたら泣くぞ、俺。(産めません)
相変わらずプリキュアシリーズの主人公の幼児フォームのかわゆいことよ。
 
また、何がどう許せないのかの檄文を読み上げてから戦うのがプリキュアの古式ゆかしい戦闘スタイルですが、毎週見てると形式的なものに見えてくるのも確か。…てかやっぱり決まりだからやってるんだよな。(含む変身バンク、必殺技バンク)と、実に冷めた見方をしてるすれたおっさんも今回の展開には感情移入させられました。
これは説明されなくても何がどう許せないのか分かりすぎる!
ゆるせねえ!
えーと?…なんてったっけ?メビウスさんの軍団(笑)
 
そんな中、3人同時で変身すると他のふたりがコツ、コツ、という音で着地しているのにキュアパインだけゴッと大きな音なのが気になった(笑)
 いや、重い訳じゃないと思うんだ。他のふたりより彼女の靴は踵が大きいんでそのせいだと思うんですけど…たぶん(笑)
 
イナズマイレブン23
お嬢様の手料理に萌えざるを得ない(笑)
もう一週くらい特訓話でつづくのかな? 
 
おねがいマイメロディ きららっ☆49
もう49回もやってるのか。
とにかくマイメロと同居してどんどん衰弱していくクロミ様の図がおかしい。
毎度思うがマイメロ分かっててわざとクロミの神経逆撫でしてるだろ(笑)
 
そして横文字の作画陣も今回は結構頑張った。ミイラ化するクロミ様の表現とかバッチグーだし、モブシーンはやはり手抜きの気持ち悪い絵なのは変わらないが色が付いていたので驚いた(笑)
現状で以前の灰色単色モブシーンをやると人間界の無気力適当人間と見分けがつかなくなっちゃうという外的な要因はあったにせよ良くやった(笑)