SHT
<これまでのあらすじ>
ブレイドも序盤のグダグダ展開でうんざりするけど後半すごく熱かった作品だったと思う。
ブレイドが意外にに正当派の変身ヒーローなんだよね(含む、演技力)、脇を固めるライダーのドラマも終盤の加速感が素敵だった。
<侍戦隊シンケンジャー>6
天然で何をやってもダメダメだが剣の腕は結構すごいらしい土の人のドラマ。
アホやからアホとか言われても平気だ!
…というのは、「デブ」とか「スケベ」レベルの悪口で爆発しててもなぁ…と思った直後のことなのでイマイチ実感が湧かない。この辺はやはりマイメロママの(嫌な)すばらしさを再認識しました(笑)
「嘘つき」と言われても平気だが「大嘘つき」には傷つく殿の腹の内が気になる。
そんな中「一生独身」はきついな。天の人はだめんず・うぉ〜か〜っぽいので妙にリアリティがある(笑)
あとことは嬢のふとももがなんとも印象的でした。俺もおんぶしてえ!
木のひとはもうこのさいどうでもいい(笑)
<仮面ライダーディケイド>9
仮面ライダーでがっぽりもうけてるBORD社はアンデッドを作り出す事を目論んでいた!
というのはなんだか、ライダー商品を売るために毎年新しい怪人軍団を企画するバンダイ自体が黒幕だったのだ!という社会風刺ですね。分かります。
これ、まんが版の初代仮面ライダーの時点ですでにやってるんだよなぁ(笑)業の深いシリーズだね。
それにしても冒頭で一曲弾いて去っていった轟鬼さんは単に演奏したかっただけか?(笑)
ゼロからやり直せ、とか伝説は塗り替えるものとか人のふんどしで相撲を取りまくっている番組で言われても全然心に響かないよ、ユウスケ君。