A

<これまでのあらすじ>
はじけるレモンの香り!

 
<夢色パティシエール21
いや…先週現れたばかりなのに勝負に負けたからって学園を去っていく(元の学校に戻っただけみたいだけど)ゲストキャラってどうなの?努力と根性が売りのスポ根漫画として*1
友情のスイーツとかいうテーマが霞むぜ。
 
あといつも通りとは言え、下級生相手に毒舌で揺さぶりをかける樫野が敵に回したく無さ過ぎる権謀術策の王子っぷりだったし、「俺なんかスイーツ王子一の小物っすよ」と自虐的になる安藤というのも落として持ち上げる手法とは言えものすごい演出だったな。プリキュア5で言うとやっぱ和菓子担当みたいな感じの(笑)
 
メタルファイト ベイブレード47
最強クラスのフェニックス相手に善戦する大道寺さんの強さが意外だ!
色々爆発させてフェニックスさんの勝利。
あれだけ派手に破壊活動を行うベーゴマバトルだったのに別にバトル中のアクシデントで仮面が壊れるとかの展開じゃなくて、脈絡もなく落ちてきたシャンデリアかなんかの破片できれいに割れる展開はある意味超次元。
ミズチvsギンガの方はなんかよくわからんしどうでもいいやとか思ってる間に決着。
どっちかというとこのあと罰ゲームでリュウガ様にいじめられるであろうミズチくんのリアクションの方が楽しみですね。
 
ハートキャッチプリキュア!4
サブタイにどうしても「プリキュア解散!ぶっちゃけ早すぎ!?」みたいなエピソードを期待してしまうのは旧作ファンの悪癖。同じ事やったって仕方ないんだよ。
 
…とは言うものの「なーんだ、言ってよね」の一言でテニス部の方もプリキュア部の方もあっさり解決してしまうドラマパートの食い足りなさはどうしても。
ただし、敵側がなんとも存在感を主張してるのでバトルパートにマックスハート時代のような取って付けた感は無い。プリキュアシリーズには珍しく人々の心を砂漠化させつつ「世界征服」というなんともつかみ所のないスローガンですが、わるものが事あるごとに「悪いことするぞー!」という自己主張してくれるのは難しい事考えなくて済むので実に安心して見れる(笑)
難しいこと言ってかしこぶりたいだったらなんか難解っぽい文学作品でも読んでりゃいいんだよね。
 
悩めるつぼみを見守るキュアフラワー(元)とコッペ様、というのは今後の展開につながって行くのかしら。
土佐弁なのに新撰組が好きっぽいクモジャキンさんはなんかよくわからんぜよ。
あと悩み事をぶちまけるローラーの図は傷だらけのローラを思い出してなんか可笑しかった(笑)
 
二人で変身すると個別変身とパターンが違うバンクが出るのがなんか一回りして新鮮に感じられました。
しかし怒りが爆発して楽しそうに変身、という矛盾は売らんかなの姿勢が透けて見えすぎて嫌だ。大きなお友達的には。
 
ジュエルペット
は放送お休みなの?スケートやってたけど。

*1:夢色パティシエールはスポーツ漫画ではありません