A

<これまでのあらすじ>
あんまりプリキュアに関してはもうそういう感覚なくなりつつあったんだけど、五條真由美さんのライブにてりぼん漫画のテーマ曲で盛り上がる大きなお兄さん軍団にはさすがにぎょっとしたよ。
僕ですか?もちろん一緒になって「しふぉんせしぼんじゅれぼんじゅーる」とか叫んでたに決まってんだろ(笑)
新曲の生歌も大石”コイシ”憲一郎氏のiPad芸で冒頭のボイスチェンジもバッチリ再現してたぜ!

 
夢色パティシエールSP プロフェッショナル5
先週は仕事だったのでバトスピの方をタイマー録画してて見逃したんだが、思いの外安堂のその後が気になったな。これは…恋じゃろか?(おいおい)
さて、今回はいつもどうでもいい感の大きいスイーツスピリット主導型のお話。
メインストーリーはどうでもいいんですが、3頭身くらいになってたとは言え、気を失ったいちごの服を脱がせて完全防水の着ぐるみに着替えさせてやる樫野(事後)の描写にはぎょっとした。
全然いちごさん慌ててないんですが、留学中の何年かで樫野のパンイチの姿とか服を脱がされる体験とか日常茶飯事になってるって事!?
 
あとカードアドバイザー(笑)さんは朝っぱらからあんな低いテンションではギャラクシー渡辺にはかなわないので、遠からずパティシエの渡邊さんみたいにリストラされて着ぐるみになるんじゃないかと思う。 
 
バトルスピリッツ ブレイヴ8
これもねえ、カードバトルで全てを決める世界なのに、ユースの故郷の人たちが皆殺しにされてたりとか良くわからん世界観でどうもねえ。
きな臭い魔族同士の権力闘争に利用するため人間と手を組んだ上で使い捨てにしたい暗闇のザジがグッド根性で戦争物アニメとしてなかなか面白いんですが、その舞台をヤルタに指定するあたりの子供が付いて来れないノリ(一応ヤルタ会談についての解説は入るんだけど)とカードゲーム描写の大人への伝わらなさと、カードの勝敗が必ずしも絶対的な拘束力を持ち得ない世界観と合わせてどこに向けて作ってるのか全然分からないぜ。また見よう(笑)
 
ハートキャッチプリキュア!38
花咲博士!ロボは、プリキュアロボはまだ完成しないんですか!?
と口走ってしまいそうになるデザートデビルの巨大さと凶悪さよ。
 
しかしさらっと流してしまったし、随分子供向けの穏やかな表現ではあったが、自分で嫌だと思う自分に向き合うとか並大抵の精神力では出来んことだぜ、俺なんか下手に向上心を持つと全然成長出来ない自分に絶望して首くくりかねんから意図的に目を逸らしてるくらいだ。
どっちも危ないからよいこは丁度いい程度にやるといいぜ(なげやり)
というかよいこはこんな駄目な大人の書いてるブログとか読んでるんじゃありません(笑)
 
次週は駅伝で放送お休み。朝から映画見に行けってことだね!
初日に見に行きたかったけど、台風でテンションだださがりだったり、風邪引いちゃったりでまだみてないぜ!大泉まつりにも行きたかったけどそれも断念したぜ!
だが五條さんのライブには行って来たんだぜ(笑)
 
それにしても先週別の太陽系の惑星を砂漠化してたはずなんで、次のデザートデビルが地球に到達するのは数年後のことになるかと思っていたが、一週間で届く驚異の科学力!そんな光速を越える移動をやってのける様な奴らを相手に勝ち目があるのか!?プリキュア
 
…ん、”ふたりは”時代も惑星ごと破壊しかねん勢いのラスボスと戦ってたな、そういえば。
まだ映画PRオープニングはおとなしめ。バトルのいいところとかバンバン出してくる前に見ておきたいね。