A
<これまでのあらすじ>
先週の獄将デュックとダンのバトルについて熱く語ってるブログがあったのでご紹介
バトルスピリッツ ブレイヴ!カードバトルは草食系?草食の何が悪いの? - 玖足手帖-アニメ&創作-
暴力に暴力で対抗したら、結局は核戦争とかになるんですよ。
で、バトスピで大事なのは、
「勝負して、勝ち負けの結果を潔く受け入れる」
っていうカッコよさがカッコいいんだよ。
んーこの番組はたまにそれを覆す奴が出てきて、それが普段のバトスピで全てに決着を付ける世界の潔さを演出してる、という言い方も出来るか。
しかしこういうゲームが全てを決める世界って言うと「だったら麻雀で勝負だ!」「だったら料理で勝負だ!」「だったら韋駄天バイク(自転車)で勝負だ!」「だったら平安京エイリアンで勝負だ!」「だったらベイブレードで世界征服だ!」などと手あかのついたテーマから一歩も踏み出しておらず、今更揶揄の対象とはなりこそすれ、そこに感動はほとんど残されていない。
むしろどんなぶっ飛んだ要求をするのか、どんな過剰演出で子供の遊びが大破壊を産むのか、という部分を楽しみにしてるところがある。
というか前作って割と早い段階でダンの方が武装蜂起しちゃったところで本当に醒めた。
その点はバトスピシリーズ一作目の「バトルスピリッツ 少年突破バシン」はやはり発端は「だったらバトスピで決着を付けよう」とは言う物の、ほとんどゲームの勝敗はその後の行動に直結せず、戦いの中でふれあった二人が互いに分かり合う、という宇宙時代の人の革新がかいま見える問題作で衝撃的だった(おいおい)
とは言え…ルガイン君が可愛いから今週もダンに付き合ってやるぜ(笑)
<デジモンクロスウォーズ>46
あー、命のやりとりをテレビゲーム感覚でやってた弟くんとの対決、やりにくいタイキたち、というテーマだけど、視聴者はこないだ聞かん坊のキリハに説教するためだけにデッカードラモンが自ら命を落としたばっかりで、命を軽く消費しすぎじゃない?って思ったばかりだからなぁ…
<バトルスピリッツ ブレイヴ>44
仮面を取ってバローネと戦うザジは以前とは別人の様な強さだった!
この辺以前ダンと戦った時は相手のスタイルを知るために手加減していたと見るべきか。
プレイスタイルとしては紫の呪いとかの効果ってザジに合ってる気がするのだが、実際のプレイングは激重の蛇遣い座Xレアを使用するためやたらと緑カードでコアを増やすスタイルで実に地味。
だが、破壊しても破壊しても蘇ってくるインチキ臭い効果は実にザジに似合ってる。
<スイートプリキュア♪>24
砂浜でのサンドアート大会。
主人公どころか、誰一人として水着着て無いとかありえん。
デレたとたんハミィの事しか目に入らないエレンさんはなんなんですか(笑)
SHT
<これまでのあらすじ>
災害を擬人化しちゃうってのは新機軸だったが、今回関係ない。
<海賊戦隊ゴーカイジャー>23
元ゴーゴーファイブの人登場…なんだけど救急車スタッフ以外の何物でも無い役所だったような。
マイク真木も別に出ず。
ルカが妹の大いなる力を感じ取ってアイムに優しいあたりの描写はなかなかいい。
<仮面ライダーオーズ>44
生な欲望を持てば紫メダルを体内から摘出出来る事を指摘する宇梶さん。
だが、朝っぱらの子供番組としてはソープへ行って女を抱け、とは言えないみたい(笑)
プトティラの挿入歌は満を持して串田アキラもメインで歌っててちょっと欲しいんだけど、これってアルバムにしか入ってないんだよなぁ…
仮面ライダーオーズ Full Combo Collection
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仮面ライダーオーズ/000 エンディングテーマ Regret nothing ?Tighten Up?
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<題名のない音楽会>
ライダー&戦隊特集。
2曲しか歌わないのに衣替えするささきいさおが謎だ(笑)
その二曲が正直クライマックス
正直戦隊物のBGMとか流されてもイマイチピンとこないだろ。
バトルフィーバーは世界各国のイメージと言うよりいかにも渡辺宙明の世界、と言う感じの曲良かったけど。
とは言え菊池俊介音楽をオーケストラでやってもなぁ、というのはあるか。
本当に謎だったのがゲストで呼ばれた細川茂樹。何故よりによってあの響鬼さんを仮面ライダー40年を代表する人物として呼ぶのか。ヒビキさんはヒビキさんでなんであの地味な変身アクション(?)を見せるのにシュッ!をやらないのか