DATTEやってらんないじゃん

いやー、マジでここまで痛い好き方をしてるとは思わなかった。我ながら

雪空のともだちの漫画版を読んだときは、最後に「こんなプリキュアが見たかった」ってのが見れるから悔いなくお別れ出来ると思ってたんですけど…

今日はもうすぐなぎさたんとお別れなのか、と勤務中に無性に寂しい気持ちに襲われて涙ぐんだりした。(あぶないからよいこはまねしないでね)



昔っからそういうとこあって、まあ友達だな、と思ってる女子が夢に出てきて知らない男と腕組んでて、ものっそいヘコんじゃった事がある、そういう感じの人です。私。



いや、始終なぎなぎ言ってる感じではありますけど、ここまで好きだとは思って無かったんで。

とは言っても今年はあまり美墨さんは口に出さなかったけれど、あれ程「ごく普通の中学生」に戻りたかった彼女の念願が叶うのだから、やっぱり笑っておめでとうと言ってあげなくちゃならないんだろうよ。それが俺のプリキュ愛

ほのかは割と変身を楽しんでいるようなところもあったから、白派の人たちはまた気持ちの整理の付け様が違って来るんだろうね。





だけど、おジャ魔女の最終回でも思ったのだけれどメインターゲットの女の子に

「いつかは夢の世界を旅立って大人にならなくちゃいけないよ」

という事を提示してくれるまんがって今の時代本当に貴重な存在だと思う。

来年の”ふたり”を好きになれるか、今の段階では何とも言えないけれど…まあきっとそのうちなぎさたんのかわりの”なにか”を好きになっちゃうんだろうな。

オタクだからな。

…正義の味方の活躍を見たい心が実は”悪役”を作り出してるな、とか自分はいい歳をして今時の若いもんの見本になれるような大人じゃないな…なんて素に帰るのはこんな時だが、週末には元に戻ってるような気がしなくもない(笑)