お葬式
実は5日は移動前に婆さんは亡くなっていたという。
ということで帰るなり通夜の準備とかでバタバタしました。
まあ、両親に比べれば実に余裕かましていましたけれども。
身近な人の遺体を見たのは初めてで、不思議な気分だった。
核家族なんで、悲しいという感情はあまりないのだけれども、薄情ですか?俺
釜で焼いた骨ってなんかこう発泡スチロールで作った作り物ぽくてどうにも実感は湧かない
あと、霊柩車にお棺を入れたのですが、ちょっと載せるとコンベアーでウィィィンと奥に送ったりしてなんか合体玩具みたいで面白かった(笑)
後方監視カメラとかも付いているし、天井の鳳凰が口からミサイル発射しても驚かないよ、俺は。
婆さん、安らかに眠ってくれ
間違っても俺の事を後ろから見守ろうとか思わない方がいいよ(笑)
死んでも死にきれないと思うから
写真は葬式でもらったデンドロビウム。