プリキュアミュージカルin平塚(巻之三)
隣の席のお母さんに抱かれてた子はザケンナーがどうこうというより(結構こういうショーで悪者の着ぐるみを本気で怖がる子は見かける)異様な熱気に包まれる開演待ちの雰囲気が怖いようだった.
すまん、よりによって一人で見に来た成人男子なんかが隣の席で
でもいつもの歌で幕が上がると瞳輝かせて食い入る様に見ていたよ
さて、ミュージカルと言うだけあって、歌と踊りの楽しいステージですが、だからと言って決して子供だけに向けられたシナリオではなく、萌えるわ、泣かせるわ、怖いわ、結局ルミナリオーだわでいいのですよ。
メポミポのパペットマペットもプリキュアと一緒に踊って小さいおともだちも大喜びでした
ああ、俺の文章じゃあの舞台の魅力は1/144も伝えられないぜ
あと、テレビでは無気力引きこもり少年という嫌な再登場の仕方をしたキリヤ君ですが、今回の彼は熱かった!
ちゃんと彼の活躍シーンで21話の挿入歌「Heart to Heart」がかかるのもポイント高いです
そうそう、開場待ちで近くの公園で缶コーヒなど飲んでいると、キャラリートのプリキュアの家族連れがコンビニおにぎりを食べる横に昼間っからワンカップで出来上がってるおっさんとか居たよ。不思議な光景だった。