また野望に一歩近づいた

えーと池袋ジュンク堂サルまんサイン会に行ってきました。

http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2006/09/post_acb1.html

整理券は29日から配布してたらしいですが、当日でもなんとか入手に成功!



作者と同名の(年齢設定は若い)登場人物が売れっ子漫画家を目指すという設定なので、

実際に竹熊健太郎相原コージ両氏を目の前にすると、漫画の中に入り込んでしまったような妙なトリップ感が(笑)

スペシャルゲストとして、白井勝也*1氏も来場、ご希望の方にはサインをいたします、とのアナウンスに場内大爆笑でした。



開始前に模型誌立ち読みしててうんこしたくなったので、4階のトイレに行ったら、個室満杯で脂汗垂らして耐えてたんですが、そこでサイン会用の短パン、ランニング、ベレー帽衣装の竹熊氏が用を足す姿を目撃!

ぶふっ!



列に並んでる間、後ろに並んでた女子が執事喫茶について熱っぽく語っているのを立ち聞き。

依然予約で一杯な状況が続いているそうです。

団体客は普通に席に案内されるんだけど、一人で来た客は手を引いて席までエスコートして貰えるとか

私が男の子だったら好きになりそうなタイプそりゃ、女性客めろりんきゅーだな

内装や食器も秋葉的な安い感じでなく、凝ってるとの事



後ろの人はまあいいが、前に居た人から刺激臭がして困った。

一応本人も気にしてるらしくて、おっさん臭いコロンを使ってるみたいなんだが、体臭と化学反応してもの凄いことになってたよ。

途中でその人の友達が割り込んできたのでワンクッション置いて少し楽になった(笑)

さて、ご本人ですがブログや漫画で拝見するとおりの感じの気さくな方でした。

てか、「ブログとかやってたら宣伝してください」との涙ぐましい営業努力

どっちかっていうとこっちがキーワードリンクやトラバで人回して貰ってる側なんですけどね。

やっぱり、今読んでも面白い。作中で連載作品のとんち番長編って今読んでも別の意味での緊迫感がスリリングだ(笑)

書き下ろしの「萌え」編も可笑しかったですよ

ライトノベルってこういうものだったのか(違います)

*1:当時のスピリッツ編集長、能條純一風タッチの強面で作中に登場