スイカ割りで私と戦うとは…運がない

さて、サイン会を始めますよ、との司会のおねいさんの言葉に
「今日は特別に…」と口を開く名護さん。ええ!サインしてくれるんですか!?
「この名護啓介がみんなと握手をしてさしあげよう」
それっていつものサイン会光景ですが(笑)
 
いつもと違ったのはキバが席に着いてから。
サイン会の準備中、イクサが机に手をついてキバの方をのぞき込む、というアドリブをやっていたんですが、司会のお姉さんに呼びかけられたキバは後ろを振り向いて角をイクサの顔にぶつけてしまいます。

「貴様〜!やはり人類の敵だな」「いや、イクサ、今のはわざとじゃないから!」
お姉さんいい笑顔だ。素で受けてるな。
前述の通り今回はお客さんが少なめで、握手にやってくるちびっ子が少なめな分、アドリブ成分多かったです。
舞台では後ろ向きで使用したイクサナックルをじっくり見せてくれたり、マッスルアピールをするドッガフォームに対抗してボディビルダーポーズを決めるイクサとか(笑)


 
さて、エンディングの寸劇
バイオリンと自分の命を天秤にかけられた事をまだ根に持ってるイクサに
「楽しいことをやりましょう」
とスイカ割りを提案する司会のおねいさん
「スイカ割りで私に挑むとは君も運がない」
と自信満々のイクサでしたが、スイカどころか司会のおねいさん(とキバ)に斬りかかったり、客席に向かって発砲したりやりたい放題です。
あんまり激しくて昼のステージではスイカが転がっちゃったので夕方はガムテープの上に置いてあったぞ。
あと暴れてる場面で目隠しがはずれちゃっててちょっと引いたわ(夕方はきちんと固定されてました)



ドッガに交代すると…
「ずるいぞ!」
「ちょっとキバ!イクサはスイカじゃないよ!」
と言う感じのドタバタEDでした。