バトルするなら駿府城

シグルイのコンビニ版が出てたのでベイブレードのDVDを受け取りにいくときに少し立ち読みした。
…すげえ!
すぐさま出てる全巻そろえたが…すげえ!すごくいまさらだけど。
 
時代劇のドラマ性って武士道と個人の欲求の狭間で揺れる心の描写に肝があると思いますが、この作品の場合それを描くために残酷なシチュエーションや描写があるのか、残酷を描くための手段として士道があるのか判然としない(笑)
精緻な筆致で描かれる臓物は、それ故体温や血の臭いを欠いているが、反面情念の表現としてはこれ以上にない迫力を生み出している…苦手な人は全く受け入れられないだろうとは思いますが。
まあすごくいまさらなんで漫画の感想はこの辺でいいや。
 
いたく感銘を受けたので川崎のホルモン屋で臓物をつつきながらやしんたさんと語らったりした。
戯れにフレッシュな感じのパインとかピーチのサワーを頼んでみたが、全く臓物の焼き肉に合わない味だった(笑)
黒胡椒をまぶしたスパイシーな腸がんまかったよ。
 
カラオケに行ってみたらメタルファイト ベイブレードはEDは入ってるのにOPは無いという超次元ラインナップでさすがだと思った(何が)
 
やしんたさんは続・溝ノ口太陽族を歌ってたが、俺はといえば帰りに乗り過ごして放送時間に帰宅できなかった(笑)