A
<これまでのあらすじ>
何度も言ってますが、初代ふたりはプリキュアの第一話はバトルシーンが素敵だった!
動画的に面白みは少ないが、良作画でブラスとストリングスの効いたヒーロー然とした音楽背負って戦う姿にうち震えたものです!
<ドキドキ!プリキュア>新番組
素敵だった!のっけからキュアムーンライトを思わせる一人で戦う「最後のプリキュア」の姿にドキドキ!
ソードさん死ななくて良かった。
そのキュアソードさんの声も正直tvkでキッズ劇場ピースが見れる環境に居ると、中の人のルックスが邪魔して「合うの?」とドキドキしていたのだが、意外にもキュアソード、って感じの演技でこれまたいい!*1
一話目なのでそのバトルが素敵なのは言わずもがなだ!
優等生タイプのマナ嬢は一号プリキュアとして確かに珍しいタイプだが、ほとんどお節介のレベルで他人のトラブルを解決せずには居られない姿はまさにプリキュアの中の人!
主人公の人となりをセリフでなく具体的なエピソードで説明してくれるのも分かりやすくていい!
桃園さんもそんな感じの第一話だったけど、あそこまでオーバーに他人に入れ込む描写は以後ナキサケーベ編くらいだったような…などとすこしネガティブな材料を思い出してまたドキドキ(笑)
そんなこんなで色々過去のプリキュアに対するオマージュを感じさせつつ、きっちりエンターテイメント性が高い第一話。
マナ自体は初変身したところで次回に引くけど、その前にキュアソードさんが格好いい場面を見せたかと思ったら大ピンチ、ってあたりのサービス感が嬉しい!
今年はプリキュア10年目、と言うことで作り手の方も気合いが入ってるのがビシビシ伝わってきました!超期待!
振り付け師がマエケンさんから交代になったことについての反応は多かったが、高取さんがOPもEDも作曲してないことについては割とノーリアクションでしたな。まあその辺は遊戯王でみんな本人の歌声で充足出来てるもんな。
でも俺は、Z旗名義なのにイマイチブラスの音量が控えめなカップリング曲にはイマイチ不満があるんだぜ。
- アーティスト: 高取ヒデアキ
- 出版社/メーカー: SMD itaku (music)
- 発売日: 2012/11/28
- メディア: CD
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*1:歌声は相変わらずの夢見たーい恋したーい路線だったが