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<これまでのあらすじ>

ともすると今年の闇の人たちは、なぎさとほのかだけに見える幻…というか空想の人物とかそういうものに見えかねない。

ザケンナーが壊したものは空の色が元に戻れば壊れる前の状態に治っているし、闇の人たちが現れる時にはプリキュアとルミナス以外の人たちは眠ってしまう。

逆に寝てるのはなぎほのの方なのではないか?と勘ぐったりも出来なくもないわけだ。

闇の人たちが現実世界に作用を及ぼしていた前作とのつながりをかろうじて感じさせているのは実は洋館の執事ザケンナーくらいだったりする。



交響詩篇エウレカセブン>37

やっぱり視聴者には何いってんだかさっぱり解らない、解ったところで大したこと言っていないに違いない問答だけだった。

アゲハA、アゲハB、アゲハC、アゲハDってエンディングのテロップに笑った

アネモネにはコーラリアンに対する同胞意識は無いみたい



ふたりはプリキュアMax Heart>44

闇の人たちとっても優しいらしいです





さて、私は来年のプリキュアはなぎほのでは無い、という話を聞いてからマックスハートって成長すること、大人になると言うことについてのメッセージ性の強い作品だったのだな、と気づいたのですが(萌えフィルターを通して見てますからそれまでそういう面が見えづらかったわけですね)

今回は

僕は僕でなくなるの?
僕は僕のままじゃいけないの?

という少年の問いに、ひかりさんが

心配要らない、私たちは私たちのままよ

と答えるシーンが印象的です。

大人になるなることで今の自分を殺さねばならない不安と向き合う少年少女、的に見えなくも無いです


しかし少年の差し迫った変化への恐怖感に対する返答としてはひかりさんの言葉はあまりにも漠然としていてとらえ所がありません。

チェアレクトに2つの空きを残したまま、来週はジャアクキング様(?)の復活に立ち会うことになりそうですが…どうなるんでしょうねえ、ひかりさんとあのお方は。

なかよし版の最終回がアニメ版とリンクしているとすれば、ひかりさんの一部はクイーンの一部である、くらいの事なのだろうと思うのですが…



おねがいマイメロディ>41

縦ロール姉妹は本当に高校生なのか?(笑)

歌ちゃんに襲いかかる白山くん(デブなのに身軽)とか、これ有働くんいじめてた奴らだっけ?(素で思い出せない)とか相変わらず本編以外の部分が面白すぎるんですが、本編も結構うたちゃんに夢中な柊様の描写が可愛かったりした