たまには素材紹介とかしてみる
画像はCGIクレオスのMr.クレイ
まぁファンドみたいなもんだろ、と思って使ったこと無かったんですが、実際使ってみるとなかなか面白い使用感覚。粘土、と言っても何だかこねてから盛ってみるとなんだかさらさらとした手触り。
伸びも良く、追加盛りの接合性もよさげ、乾燥も早く、薄い盛りなら白熱球で熱しながらテレビ見てるといつの間にかカチカチになってる。…とここまではなかなか使い勝手が良いです。
あとは彫刻の適正とか、乾燥後の強度なんかが気になるところなんですが、今作ってるのは刃物でモールド入れるようなところはないのでその辺のレポートはしばらく出ません。
強度は…芯盛りの段階でバランス修正で割った時の感覚じゃやっぱりファンドよりもろそう。
まあ、軽いって事は密度が低いって事なのかしらね。
薄いものとか作った時は注意が必要かも。
あと、今まで乾燥用に使ってた白熱球はちょっと仕事場での読書用に持ってったので新しく買ってきた。
売り場にはなんかやたら高いデザイン家具ばっかり置いてあって辟易したよ。
これ、スタンドと電球が近いので乾燥用電球として使いやすい(笑)