A
<これまでのあらすじ>
プリキュアシリーズにおいて12月はクリスマスで1月は最終決戦と卒業式で、2月は新学期で4月は4月です(笑)
これが顕著だったのがMax Heartで2月に桜の下でひかりさんが新入生として現れたかと思うと9話で4月4日のほのかの誕生日をやってました。
<Yes! プリキュア5 GoGo!>2
そういうわけで、桜が咲く第一話は新学期の表現なんですが…あれ…かれん様公式サイト見ると3年生のままだ…
なんかこう…テンション下がるなぁ…デスパライア様が一年間かけてようやく手に入れた永遠の若さを特に説明もなくなんとなく手に入れてしまうんですか…
年をとらない、というのは成長の可能性を大幅に狭められたという事でもあるわけです。せっかく将来の夢を見いだしたのぞみもクレヨンしんちゃん並に一生アホの子けってーい!
この辺、発売されたばかりのココナッツソングの「タイムマシン」がタイムマシンで過去をやり直せたとしてもそんな人生に感動なんか有りはしない、という歌だったのが実に皮肉です。
プリキュアじゃ無いんですがおジャ魔女のラストが大好きな友だちともいつかお別れの日が来るかもしれないからテレビの前のお友達も今を大切にしてね、というメッセージ性が素敵でしたが…まあ確かに当時テレビアニメらしからぬテーマだなとは思いましたよ。
しかしそんなに高校生になってはいかんのかな、かれん様とこまちさんは。
まあ実際のところプリキュアシリーズではメインキャラクター同士のお別れ、というのはほとんど無いんだけど、永遠の別れの覚悟だけは、5も含めて皆経験して来ました。
と…、まぁ成長物語が大好きな割に精神年齢がプリキュア以下だよねえ、てらりんは(笑)
実際番組としては面白いです。あたまでっかちな方向へ迷い込みつつあるな、段々この感想コーナーも。
アナコンディさんの変身を早く見たいです。
好きな子にいいところを見せたくて仕方ないのに、へたれな部分を見せてしまった事にうじうじしてよそよそしくなるココが実にリアルな男性像ですが、涙目でドリームにだっこされてるところはもうヒロインでしかありません。
なんかシロップはのぞみの事が気になってるのかしら、三角関係なのかしら…ちょっと…って二人で過去にナッツを取り合ったのかしら…って結局新番組を満喫出来てはいるなぁ(笑)
<アニメロビー>
「超インディーズの名探偵」という表現が面白かった。
グレン団マークの便箋でラブレターもらったらときめくかもしれん(笑)
<おねがいマイメロディ すっきり♪>45
モブシーンのラブラブカップルはなんか見たことないキャラだったような。
義理チョコしかもらえないのと一個もチョコを貰わないのだったら後者の方が勝ち組だと思うけどなぁ。義理チョコのお返しって果てしなく面倒くさいだろ。
「か、勘違いしないでよねっ!義理チョコなんだからっ」
ってパターンならともかく。
生涯一度もチョコを貰ったことの無いおでん屋さんは…独身なんですかねえ(全米が泣いた)
<ロビーとケロビー>45
有りかよ、あのアストロ球団みたいな無法な魔球は。