スマイルGoGo!

結構初期から言ってるんですけど、ハートキャッチプリキュア!の主人公が変身するときに堪忍袋の緒が切れたり、海より深い心が我慢の限界になって変身してる割にはにこにこと楽しそうに変身したり必殺技を出したりすることの違和感が拭えないまま一年が経ちました。
しかし48話のサバーク博士の腕の中で微笑みながら消えて行ったダークプリキュアの姿を見ていると、あれは迷い、悲しみ、悩むデザトリアンの心に「大丈夫、きっとなんとかなりますよ、うまく行きますよ」と語りかける母性の表現だったのだな、という事に思い至りました。
まあその辺は劇場版で直接セリフで言ってるんですごく今更な感想ですが。
結局劇場版の感想もちゃんとしたのは書いてないので、そのうちやりたいですね。
やっぱソフト発売のタイミング?
てっきりグッズを売るための営業スマイルだと思っていたが深いな*1
なお、排便が何を象徴しているのかは深く考えない方向で(笑)
 
それにしてもダークさんの怪獣扱いがかわいそうすぎる。
彼女が散った後の光が花を咲かせなかった、ってのはサラマンダー男爵よりも心が無いって事なのかい?

*1:いや、多分そっちが正解だし、マリンやサンシャインの変身はなんか本人が楽しんでるだけにみえるぞw