これなんてやおい同人?
新世紀エヴァンゲリオン (10) (カドカワコミックスAエース)
- 作者: 貞本義行,GAINAX
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2006/03/25
- メディア: コミック
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アスカに厳しい貞本エヴァは3号機以降は丹念に描いてるみたい。
しかし…すげえ!10巻のなぎさたん(カヲル)×しんちゃんっぷりは!
昔「行為に値するよ」なんてギャグがあったが、本当に行為に及ぶとは!
うん、まあ育成計画も同時に載ってる雑誌だからいいのか。
麻雀大会も連載するといいよ(笑)
どうもカヲル君はテレビ版より随分前の段階から出てるみたいでちょっとその辺の描かれ方も見てみたいな。
顔がアニメの時と印象違うこともあって今のところほとんど別のキャラですし
その前のアルミサエル戦も、人類補完計画の気持ち悪さというのをあらかじめ絵で見せる手法が見事だし(もっともこの時点でテレビ版は落としどころを見つけて無かったんじゃないかって気はするが)、レイの心理描写のシーンは液体に浸かったままで「これは…涙?」の不自然さを解消するに留まらず、ヒトとしての心が生まれたことに気づいた途端に自爆を迫られる切なさが増大してて貞本さんはただ絵が上手いだけの人じゃないのだなぁ、とうなった次第。
完結まで少なくともあと2,3年はかかりそうだが。
でも中学生じゃないよな、このレイの体型は
シンジ君は結構中学生なんだがな