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<これまでのあらすじ>
北島マヤ恐ろしい子
 
バトルスピリッツ少年撃覇ダン>
久しぶりに見てみたら力を貸してくれと言われ固辞していたスズリがお兄様の言葉に動かされ、自分を変えたい!と一歩踏み出す話。なので割とカードバトルはおまけみたいなもん。
結局スズリの気持ちは説得の段階で動いたと見るべきだが、別に以前と変わった事を言われたわけでもないあたりの何となく話の都合で仲間になった感は禁じ得ない。
久しぶりに見るとやっぱりカードの効果説明が早口で眠い目こすって見るには辛い番組。
 
あとエンディングがいつの間にか及川光博からギャラクシー渡辺になってたのがギャラ可笑しかった。
 
<夢色パティシエール33
一点差でチームいちごの勝ち。
大差を付けるのに説得力のある決め手を思いつかなかった、と言うことだろうがそんなの作者のさじ加減次第だよな、という勝ち方はしらける。
まあうまそうではあったな。
 
ハートキャッチプリキュア!16
よつんばいに伏せって敵の光線をかわすというスパイダーマンぽいアクションはプリキュアシリーズ初じゃなかろうか。
ドラマパートはよくあるパターンだが本気で稽古をつける部長と、もっと楽しくやりたい部員のせめぎ合いって難しいテーマだよな。確かに大体は別にプロなんか目指してるわけでもないし。
ていうか部長の独裁体制はファッショ部っていうお笑いだろうか。
まあこういうのは先頭切って舵取る人が居ないと、なかなか進まないと思うけどね。
「アメンボアカイナ」の発声練習ってうららさんが張り切ってやってる描写も過去にありましたな。